若い頃はハイヒールに憧れてはいたけれど、履き心地の悪さから自分とは無縁だと思っていました。
自分が好きな女優さんだったりモデルさんがカッコよくハイヒールを履きこなしているのを見ていつか自分もハイヒールを履いて颯爽と歩いてみたいと歳を重ねるごとに強く思うようになりました。
ハイヒールと私
私がハイヒールとパールを身につけるようになったのは40過ぎてから。年齢を重ねるとエレガントさを気にするようになり、大人の女性として見られたいと意識するようになりました。
若い頃は楽チンなこともあってローヒールが多かったのです。
ハイヒールなんてただ疲れるだけと思っていました。でも、40過ぎた頃から足の締まりが微妙に、見た目も足の短さがとても気になり、ハイヒールにチャレンジ。
ヒールの高さは6センチほどです。はじめは履きなれていなかったせいもあり、すぐに足が痛くなり、とても長時間歩くなんて無理でした。
しかし、今ではすっかり慣れ、履き心地もよくなりました。
スポンサーリンク
ハイヒールを履けるようになって良かったと思うこと
- 足首が引き締まった
- ヒップアップ
- 所作が変わった
- 姿勢がよくなった
- 美意識が高まる
姿勢に関しては、ハイヒールを履きなれていない頃は背筋をまっすぐ伸ばしているつもりがある日鏡でチェックしたら出っ尻になったいました(^_^)
履きなれていないときは、一度鏡で正しい姿勢の位置をチェックするといいです。姿勢が悪いと変に目立ってしまいますので気をつけましょうね。
姿勢を気にすることでインナーマッスルも鍛えられるのでお腹が出ることを抑えます。
不思議ですが、ハイヒールを履くと自信もつきますし所作もキレイになります。年だからといってハイヒールから遠ざけてしまってはもったいないです。
パールのアクセサリーはタンスの奥にしまいぱなしだった
社会人になって一番初めに高い買い物をしたのがパールのアクセサリー。社会人になれば冠婚葬祭も多くなるのでちゃんとしたものを持ったほうが良いと思って思い切って買いました。
そう、パールは冠婚葬祭の時に身に付けるものとしか思っていなかったのでタンスの奥にしまいっぱなしで40代の頃まで数回しか身につけませんでした^^;
普段使いとして身に付けるようになったきっかけは雑誌でラフな格好でパールをに見つけているモデルさんをみて「もっと気軽に身につけていいんだと。」思ったからです。
それからカジュアルな白いシャツとデニムパンツにパールを身につけてコーディネートしてみたら肌にしっくりと馴染んでいることを発見!
身につけている時の高揚感がとてもいいです
それからは、頻繁に身につけるようになりました。
パールのつけた時の気分は?
- ワンランク上の自分になれる
- 肌にしっとり感が出る
- 気持ちが落ち着く
- カジュアルな服でもエレガントさが加わる
パールは無垢で清らかなイメージからか世界中から愛される親しみのあるジュエリーです。
また持ち主への守護力があると言われていて、昔からお守りとして重宝されていたようです。
身につけるとワンランク上の自分を演出することができて、守護力効果で気持ちがとても
落ち着きます。
パールは冠婚葬祭のイメージが強いので若い頃は地味と言ったイメージが強かったのですが、今はとても気に入っています。
PS.
いかがでしたか?私の中では、ハイヒールとパールはエレガントさの象徴です。
これからおばあちゃんと呼ばれるような年齢になったとしてもアイテムとして手放すことはないでしょう。
あなたも引き出しの中にパールが眠っている状態であれば、普段使いにワンランク上の自分を演出するまたはお守りとして身に
つけてみてください。
そして、ハイヒールを履いて美肌マインドにスイッチを入れてみてください。きっと新しい自分が発見できますよ!