お肌が乾燥しはじめるとやりがちなのが

化粧水をペタペタつけたり、化粧水を

シートマスクなどに含ませて肌に浸透させる

パック。

保湿とは”湿気を保つこと”。

つまり肌の水分を適度に維持するための

スキンケアのことです。

以外と保湿の意味を正しく理解している人は少なく、

勘違いなスキンケアをしている人が多いんですよね。

 

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保湿について

化粧水だけではうるおいません。

化粧水の構成成分は、大部分が

しかし、その水は残念ながら肌の奥まで

入ってきません。

これは角層のバリア機能が働いて

いるため。

 

浸透するにしても、

角層の2〜3層程度

なのでこれではすぐに水分が

蒸発してしまうのでキープできません。

シートマスクなどで「浸透」させる人も多いかと

思いますが、それは

保湿として役割を果たしたか

といえば「NO」です!

 

化粧水をつけたあと しっとりするのは

一時的なもの。

化粧水をつけると肌表面が濡れます。

でも、唇が乾燥しているときに舌で

舐めて、一瞬は潤った感じになっても、

またすぐに乾いてしまいますよね?

 

 

実は肌の上でも同じことが起こっています。

スプレータイプの化粧水もありますが、

そのままプッシュしたままだと

蒸発するときに肌の成分も奪って

しまいます。

 

 

スプレータイプのものを使用する場合は

つけたあと、そのままだと蒸発してしまいますので

しっかり手のひらでやさしく包み込んで

おさえるようにしてから美容液をもしっかりと

塗りましょう。


保湿に対する間違った知識

✖️肌がカサつく時は化粧水そたっぷりつける

✖️化粧水はコットンで肌にじっくり浸透させる

✖️化粧水が蒸発しないように油分でフタをする

✖️テカリ・ニキビ肌なので保湿は省略している

✖️肌のうるおいを逃さないように洗顔料は
しっとりタイプを選んでいる

 

 

 

保湿の正しい意味

健康な肌の角質には

約20%〜30%の水分

含まれていますが、これが20%以下

なることを「乾燥肌と言います。

 

冬場など空気中の

湿度が50%以上になると、

角質の水分が急激に蒸発しやすくなります。

肌がつぱったりカサカサになったりと

自覚症状が出てきた時には肌の水分量は

わずか10%以下になっていることも!

 

そうなるとつい

「化粧水で水分をしっかり補給しなくちゃ」

焦りますよね?

でも化粧水が肌の水分になるわけではないのです。

人間の肌にはもともと水分を

維持する仕組みが備わっています。

その機能は加齢とともに低下する

のでそれを補ってあげるのが

保湿の目的です。

 

乾燥の原因は「セラミド」の減少

肌の奥から体内の水分が少しづつ湧き上がっています。

この水分を肌の角質層にある「セラミド」という保湿物質が

とらえて肌内部にとどめ、肌水分になります。

 

不規則な生活睡眠不足、強すぎるクレンジング料の

使用によっても奪われてしまうので気をつけましょう。

 

 

乾燥肌に有効な成分とは?

肌の乾燥はセラミドの減少

よって起こるので乾燥しているから

水分を補給すればいいわけではありません。

 

乾燥に必要な成分はお分かりだと思いますが

ズバリ

セラミド」です

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セラミドの化粧品成分の種類

化粧品成分として使われているセラミドには主に

「セラミド2」・「セラミド3」・「セラミド10」

があります。

これらが含まれている保湿美容液を使うことが

最強の乾燥対策になるんです!

セラミド配合の美容液の選び方を説明しますと

先ほども言いました通り

「セラミド2」・「セラミド3」・「セラミド10」

のように成分名の後ろに番号がついたものを選ぶといいです。

(例)

成分

水、グリセリン、PEG−20、マルチトール、ペンチレングリコール、トリオクタノイン、ホホバ油、ヒドロキシステアリン酸コレステアリル、PEG-60水添ヒマシ油、セラミド−3、カルボマー、ヒアルロン酸Na、水酸化Na

 

セラミド補給は美容液かクリームがいい

セラミドは水には溶けないので化粧水のような

水っぽい化粧品には入っていません。

セラミドを補いたい場合は美容液クリーム

どちらかを選びます。

セラミド成分の入った化粧品の価格目安

セラミドは原価が高い上に配合技術も難しいので製造コストが
かかります。

なので本物のセラミドが配合されている
化粧品のお値段は少々お高めになります。
安いものは品質が良くないかもしれない
ので目安として3,000円以上のもの
が良いとされています。

 

「乳液でフタ」には落とし穴が。

いくら脂分を塗ってもセラミド

水分保持力のある成分が少なければ、

やはり肌は乾きます。

なぜなら、水分保持力のない油分を塗っても

その隙間をぬって水分が蒸発して

しまうから。

 

 

乳液は、水分約50〜70%

約10〜20%の油分とで構成され

ています。

そもそも水分の方が多いため、水分の

蒸発を防ぐには物足りません。

 

けれど、セラミドや水分をキープできる

保湿成分の入った乳液なら話は別です。

それは乳液でフタをするという意味ではなく、

セラミドに水をキープするという働きが

あるからです。

 

いずれにせよ、

水分をつかんではなさない

ということがもっとも重要なのです。

 

乾燥肌・敏感肌には

水分を抱え込む」・

水分にふたをする

成分が有効です。

水分と油分の両方を補い、

肌のモイスチャーバランスを整えることも

大切です。

 

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質問コーナー

セラミド配合の美容液をつければ、
乳液などは不要なの?
セラミドは、水溶性の成分ではないので化粧水には
非常に配合されにくいもの。
なので、ある程度の油分を含んだ
美容液や乳液として取り入れるのがおススメです。
そのほかにも、乳液には肌を柔らかく、
なめらかにする効果があるので、できれば
組み合わせて使うのがおススメ。
オイリー肌にや大人ニキビ肌にも保湿は欠かせない?
オイリー肌や大人ニキビ肌の人は、「ベタつくのがイヤ」
とか「油分は必要ない」と思って、化粧水だけですませて
しまうことが多い。
保湿をおざなりにすれば不足してしまいます。
水分不足の肌は逆にテカリが目立つ上、
角層のバリア機能が低下して、大人ニキビも
より出来やすくなります。

 

洗顔料に配合された保湿成分は有効か?
洗顔料に配合された保湿成分は洗い流すので
意味がありません。
市販の洗顔料にはさっぱりタイプや
しっとりタイプとうたわれているものが
あります。
しっとりタイプには油分が含まれており、
すすぎ流したあとに、肌上に油分が残る
のでしっとりと感じるしくみです。
でも、油分が残ると毛穴が詰まったり、
そのあとにつける化粧品などの浸透を
妨げたりします。
洗顔は汚れを落とすことが大事なので
保湿成分は気にしないことです。

 

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