40過ぎるとホルモンバランスが崩れてくるお年頃。ローズはホルモンバランスを整えてくれる香り。
サプリメントよりも効くと私は思っています。
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美意識の高い人は知っているバラの効果
私が憧れている美容家としても知られている女優の君島十和子さんもフランスのバラの研究所を訪れ、1年後にバラのミスト美容液を商品化しています。
他でも美に関する本を読むと”バラは最高の美容法”と語っていた著名人がいました。
そしてある雑誌で読んだのですが、バラを飾ったりバラの香りを寝る前に嗅ぐ習慣をしただけで生理がまた来た人もいるそうです。
私も実際、心と体の疲労感を感じた時真っ先に頭に浮かんだのがバラでした。すぐに赤いバラを購入して見るだけでなく香りも楽しみとても癒されました。
その時にバラには女性にとって嬉しい効果があると改めて思いました。
バラとは女性の象徴といっても過言ではありません。
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女性にとっては嬉しい効能
最近では、バラの香りの化粧品や香水などによく使われる主要な香りの成分
「フェニルエタノール」に抗うつ効果やストレスを緩和させてくれるという研究結果が正式に発表されています。
●安眠
●ストレス解消
●メンタルの安定
●更年期障害の緩和
●血液循環
●女性ホルモンのバランスを整える
●皮膚の修復
女性にとっては嬉しい効能がたくさんありますのでぜひ日常、意識的に取り入れたいものです。
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バラの歴史は古代ローマから知られていた
古代西洋最大帝国である古代ローマ帝国ではバラが生活にとても密着していた文明です。
どんなことに利用していたかというと日本の結婚式でもおなじみの儀式や晩餐会で撒いたり、宮廷の泉にはバラ水が湧き公衆浴場までもバラいっぱいだったそう。そして、バラの枕、バラの花飾り、バラのプリン、バラ入りのワインと幅広く使われていました。
そして衣類までもバラ水で洗っていたんだとか。
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絶世と言われているクレオパトラもバラをこよなく愛していた
クレオパトラについて一説によると外見ばかりの美貌だけではなく、そして語学が堪能で教養もありましたが、いつも奔放で若々しい性格も持っていたと言われています。
そして、それだけではなく、実は香りの力をうまく利用していたようです。
彼女はバラをこよなく愛しており、室内に厚さ46㎝もバラを敷き詰めていました。
そして、動物性香料の麝香(ムスク)、霊猫香(シベット)もお気に入りで香りが動物性香料はセクシーで後々残るのでその香りの効果でとてもモテたのではないかと言われています。
継続は力なり
ローズを日々の生活に取り入れる習慣はまずは自分ができそうなこと(簡単なこと)から始めると良いでしょう。
バスタイムにローズのアロマを垂らしてゆったりと香りを楽しんだり、心身ともに優れない時に張り切ってマッサージオイルをしたりするのではなく、手頃で始められる就寝前に枕元にローズのアロマオイル(まずは1滴)を染み込ませたティッシュやコットン置く程度でいいと思います。
できれば好きなBGMを聴きながらの方が効果はより感じられます。
気持ちにゆとりが出てきたら、ローズのハーブティー、マッサージなどを取り入れてみたらいかがでしょうか?
お花屋さんでバラを買って花瓶にさして部屋に置いておくだけでも気分転換になります。
私はバラの鉢を購入してベランダで香りと鑑賞で癒されました^^
それだけでも癒され心の疲れが取れました。バラにはとても不思議なパワーを感じます。
参考までに
ローズに関する良い商品を選んでみましたので参考までに紹介します。
■化粧水の中に1滴入れるだけでもお肌しっとり。
■寝る前にマッサージすればアロマ効果で安眠
ニールズヤード ワイルドローズビューティーバーム(バーム状美容液)50g9,097円(通常送料無料)
P.S.
いかがでしたか?
香りは日常生活において私は切っても切れない大事な存在です。
香りに囲まれた生活はとても幸福感があり、ストレスの緩和をすぐに感じられます。
必ずしも万人に良いというわけではありませんが、古くからローズは癒され健康や美容に良いとされ愛されて続けているということは事実です。